雑誌の豆広告、空きスペース広告
テレビや新聞を眺めていると全国の商品情報は大まかに把握できます、しかしいざ自社の商品を全国に向けて販売したり、商品の販売やプロモーションをおこなうときには、地方に住んでいるとうまくいかないことがあります。
弊社は、このような地域格差を解消し、地方のお客様が不自由なく情報を発信したり、プロモーションをおこなっていただくために東京の出版社等の情報を提供しています。
今回は、安価な全国誌の豆広告について紹介します。
背景として、インターネットの普及によって、商品を購入するまでのステップとしてホームページを使って商品情報等を活用する人が増加していることがあります。
購入までに商品の価格を調べたり、同業他社の商品との比較するケース、あるいは会社概要などを眺めてサービスや企業理念等を判断材料にします。
このような状況下、広告予算が少ない場合に豆広告とホームページアドレスを組み合わせた広告はいかがでしょうか。
全国に向けて商品や企業認知を高める目的が主目的ですが、少ないスペースに、商品名、キャッチコピー若しくは社名とホームページアドレスを入れて、商品に興味がある方はHPに案内する方法です。
例えば
週刊新潮 豆雑は¥45000/1回
文芸春秋 3行は¥50000/1回
週刊文春 小豆は¥45000/1回
などがあります。(いづれも定価、税別料金)
さらに弊社では締切直前の週刊誌広告掲載が格安で提供できることがあります。あらかじめ原稿を作成いただき、空き枠が発生したときに入れる方法です。
豆広告と空き枠広告を利用して費用対効果を高めることができます。
<雑誌情報のFAX情報サービスをおこなっていますので、お問合わせください>(や)
新ケータイの発表に思うこと
先頃、NTTドコモから新しい携帯電話、505iシリーズ6機種が発表されました。今回の新機種のウリは、
・全機種カメラ搭載(一部機種は130万画素のものも)
・Macromedia Flash対応でiモードでアニメーションやインタラクティブなコンテンツが楽しめる
・iアプリが進化してiアプリDXに
・赤外線リモコン機能でテレビやビデオのリモコンに
などなど。また、一部機種は指紋認証によるロック機能を搭載するなど、豪華なモデルチェンジです。ここまでいくと携帯「電話」とは呼べなくなるような気がしますが。実際、今ではみんな「ケータイ」と呼んでいますし、いつの間にか携帯しているのは「電話」だけではなくなったようです。
このようにどんどんハードが進化していくと、それに併せてコンテンツの開発や新規サービスの展開など、ビジネスチャンスが広がってくるでしょう。しかしその前に大きな壁が立ちはだかっています。それは通信料、いわゆる「パケ代」です。すべて受信者負担で、いつのまにやら高額になっているパケ代は、きれいな画像を、分かりやすいアニメーションを、機能が優れたiアプリを求めるほど利用者に重くのしかかってきます。iモードにはフリーダイヤルがないですし。今回の新機種の発表で、情報ツールとしてのケータイの充実と、利用者の負担の増大とのアンバランスさがさらに増したような印象を受けました。(う)
「芋焼酎」ブーム到来
最近「芋焼酎」がブームのようです。つい最近までは「くさくて癖のあるお酒」としてあまり評判が良くなかったのですが、去年末あたりから、某有名ソムリエの方が積極的に紹介されたり、東京を中心に焼酎専門の居酒屋などが次々にオープンするなど、若い世代を中心に人気が高まっているようです。
その上科学的な研究も進み、最近では
・血液がさらさらになる
・太りにくい
などの健康効果も発表され、しかも「くさい」という表現から「香りがよい」という表現に変わり、今までのイメージとは180度違い人気者へと変化しています。
実を言うと鹿児島出身の私は、昔から芋焼酎には慣れ親しむ環境で育っていて、今でもときどき鹿児島のなじみのお店から、山陰では手に入りにくい焼酎を取り寄せて、ちびちびと独特の風味を楽しんでいます。
個人的には気に入っていたものが、こうやって全国的なブームになることは非常に気持ちのいいものですし、合わせてマスメディアの持つ影響力はすごいものだなと感心させられます。こういった形で山陰独自のものが、全国的にブームになればよいのになと、密かに期待しています。
ただ一つ、芋焼酎の健康効果の中で「太りにくい」というのが、私に当てはまらないのはなぜだろうと、自問自答している今日この頃です。(く)
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