手振りを交えて熱く語られる川口総監督 |
関金グランドでの練習風景 |
鳥取キタロウズがんばれ！
先日鳥取キタロウズ様と仕事でご縁をいただき練習風景を見てきました。
当球団は昨年の12月に発足した山陰で唯一の都市対抗野球を目指す球団です。元広島、巨人の主力投手を担った川口総監督とダイエーを代表する投手として活躍した加藤監督等が中心となって地元鳥取県倉吉市にホームグラウンドを置くことでも話題になっています。
選手は10代から50歳代迄の男女と多彩で、平日は皆さん仕事を持ち、週末に集まって合同練習に励んでおられます。勿論全員アマチュアですから手弁当で野球に励げみ、将来はプロを目指す方もおられます。
「自分を育てていただいた故郷のためにお役にたちたい」という川口総監督は、自費で東京から駆けつけ自らバッティング投手として投げたり、直接選手に指導をされるほか、第一線のコーチをチームのために招き、一流の技術指導にあたられています。地方に居て全国の一流の技術を学ぶ選手達を見ていると、地元山陰から一流選手が育ってゆく期待に胸が膨らみ、鳥取キタローズ球団が地域づくりのカンフル剤になり、地元から全国に情報を発信できることを期待しています。（や）
ワールドカップの盛り上がりの中で
先日スーパーの食料品売場を歩いていると、「サッカー日本代表応援コーナー」が。そこでは、ドイツワールドカップということもあり、ジャーマンソーセージなどのドイツ産品やホームパーティー向けの大袋入りのナゲットなどが並んでいました。その中で目にとまったのが、パッケージに日本代表のマークが入った「肉だんご」や「ローストビーフ」。いろいろなオフィシャルグッズがある中で、まさか「肉だんご」まであるとは知りませんでした。しかもその横には「ボランチミートボール」？ボランチとは、サッカー用語で守備的な中盤の選手のことですが、「ボランチ」と「ミートボール」の接点がよく分かりません。インパクトはありますが、何となく浮き足立った便乗商法のような気が。
これらの商品を販売しているのは、米久食品さん。ネットなどで調べてみると、長年サッカー日本代表のスポンサーを続けているキリンのグループ会社であることや、サッカーの盛んな静岡県の会社であるなど、サッカーとの縁はもともとあるようです。しかも地元静岡では同社のキャラクター「ソーセージおじさん」の天気予報が放送されているそうで、興味をそそります。
こうして、サッカーに興味を持つひとりが、なぜか米久食品のことに興味を持ってしまうのですから、不思議なものです。日本代表のライセンス料は決して安いものではないでしょうが、その効果を身をもって知りました。
結局、「日本代表ローストビーフ」を肴に日本対オーストラリアを観戦しましたが、結果はご存じのとおり・・・。（う）
 本庄福富松江線のトンネルが開通します。
私は、米子から松江に通勤しています、米子と言っても境方面寄りなので通勤には、江島大橋を渡り、大根島を通ります。
大海崎町を通る「県道本庄福富松江線」のトンネル・道路が8月頃開通する予定です。
この道路の開通によって通勤時間が短縮する事はたいへん助かります。さらに歩道が無く、道幅も狭く、軒が連なる生活道を通っていたので、安全の面での改善は嬉しいことです。この新しいトンネルの道を通ると松江市内迄の距離は迂回道を通るより短いし、道幅が広がり走りやすくなりので大型車両通行が増えるのではないかと多少心配もあります。
私たちの生活の中に「車」は欠かせないものです。地域に住む私にとってより便利で安心して走れる道路になってゆくことを願うとともに沿道の方々の安全な生活が確保されることも期待します。（よ）
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