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特別な広告や公告について
日本の景気の低迷が続く昨今、広告費も低迷を続けていますが、景品表示法にかかわるものや、食品の不当表示、使用禁止添加剤等が混入したための回収のお知らせやお詫びの広告は昨年比でも2桁も増加しているようです。
昨年度は大手添加剤メーカーが使用禁止添加剤を使用していたため、多くの食品メーカーが商品毎にお詫びやお知らせの広告を行いました。
このような広告は特別広告といって、一般の営業広告と区別されています。特別広告には求人、決算等の法定公告、お悔やみ、尋ね人などがあります。
一般全国紙の場合、社会面に掲載されます。
営業広告の料金は基本として半年間の出稿段数によって1段単価が決まり、さらに掲載面、色数によって付加料金が加算されるのに対して、特別広告は1cm×1段で料金が決まります。
大きさと料金は大きいスペースだからといって割引は無く、色は黒1色です。掲載面も新聞によって指定され、求人やお悔やみ広告は毎日同じ面に掲載されます。また、原稿については活字体のみを使用し、写真やイラストを入れることはありません。死亡と会葬御礼については外罫を約2mmの太枠を設けるため別名「黒枠広告」と言っています。このような特別広告の原稿締切は営業広告が一般に4営業日前締切に対して発行前日が締切となります。（や）
食玩の魅力
私の家のテレビの上には、懐かしいキャラクターのフィギュアがこぼれ落ちそうに並んでいます。ウルトラマンやデビルマン、ガンダムなど・・。これらはすべてお菓子のおまけ、いわゆる「食玩」というやつです。コンビニなどに行き、好きなシリーズや新しい商品があると、つい買ってしまい、いつの間にか増えてしまったものです。
数年前から、「チョコエッグ」を代表に、200〜300円程度の菓子に精巧なフィギュアがおまけとしてついている商品が出始めました。造形、着色ともに精巧なフィギュアは、瞬く間に人気を集め、モノによっては高額で取り引きされるケースも出始めます。それ以降、動物や懐かしのキャラクター、さらには巨人軍の選手までがフィギュアになり、人気を集めています。しかし、一昔前ならばこんな精巧なフィギュアは数千円したでしょう。なぜこんな値段で手にはいるようになったのでしょうか？
調べてみると、中国の安い人件費で、大量生産を行っているとのこと。しかし、フィギュア本体の原型は、日本の原型師がこだわりを持って作っています（海洋堂などが有名です）。これにより、魅力的なフィギュアが低コストで作られているとのことです。
さらに人気に拍車をかけているのが、「品薄感」です。欲しいけどなかなか手に入らない・・・、いつの間にか生産が終わっていた・・・など。食玩は、常にコレクター心に火をつけてきました。メーカー側も、需要予測を下回る数量しか生産しないそうです。商品の寿命はせいぜい数ヶ月と見越して、常に新規のシリーズ、フィギュアを開発、生産しているそうです。
ちなみに私が今欲しいのは、「タイムスリップ・グリコ」のウルトラマンものです。（う）
最近Windowsのメンテナンスをしてますか？
最近ニュースなどで、「Windows上に深刻な問題があることが判明しました」などという情報が流れることがよくあります。普通なら「へぇそうなんだ。」と流してしまいがちになりますが、これが後々になってとんでもない状態を引き起こすことになりかねないのです。
時々流れるこの情報は、Windowsを動作させる上で問題があるので、それを解決するためのプログラムを実行させて下さいという事を意味しています。最近ではインターネットの高速化に伴い、使用しているパソコンを外からの攻撃から守る、セキュリティ関連のものが非常に多くなりました。パソコンを使用される方のほとんどが、Windowsを使用されていると思いますが、仮にそのまま深刻な問題を放置したままだと
・ソフトウェアが起動しなくなる
・保存したはずのデータファイルが見つからない
などに始まり、末期症状になると
・パソコンが起動しない
・保存したデータが勝手に書き換えられている
など、とんでもないことになってしまいます。
こんな症状に陥ってしまう前に、是非Windowsのアップデートをおすすめします。お使いのパソコンがインターネットに接続されている環境であれば、 http://v4.windowsupdate.microsoft.com/ja/default.aspへアクセスすれば、自動的にアップデートするプログラムを選択してくれますので、多少時間はかかりますが、安心してパソコンを使うことができます。
人間でもペットでも他の道具でも、メンテナンスがきちんとされていないと、言うことを聞いてもらえなくなります。たまにはパソコンもメンテナンスして下さい（く）
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