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Webplan News  2019年3月号

  

「ブラックスワン」と「灰色のサイ」

 寒々とした色の無いモノトーンの冬から清らかな陽光を感じる季節になりました。長い山陰の冬の終りを手放しで喜べないのは、黄色い南風に飛散する花粉に悩まされるからです。
 今月習近平主席は「甚大な影響をもたらす想定外の事態を意味する「ブラックスワン」に警戒するとともに、顕著であるにもかかわらず看過されているリスク「灰色のサイ」を回避する必要がある」と語りました。私はこのニュースを聞いて思わず笑ってしまいました。
 ありえないことの例えが「黒い白鳥(ブラックスワン)」、金融用語で「リーマンショック」に例えられます。一方「灰色のサイ」は普段はおとなしく、のんびりしているサイが何かのきっかけから牙をむいて巨体を揺らして突進してくる様が由来ですが、私は「白鳥→サイ→プーさん」を連想しまったのです。失礼ながら習プーさんが牙をむき出して目を吊り上げ向かってくる姿を連想したのです。
 人材難はまさに「灰色のサイ」です。団塊世代の大量退職とか少子高齢化などはずっと以前から指摘されていましたが、有効な手が打てず、今は牙をむき動き出しています。若い人材は大量リタイヤ世代と比べて数が少ないうえに、この世代は大企業志向、安定志向傾向と言われ、公務員などに人気があるようですが、小社のような零細企業は見向きもしませんし、中小企業の経営者の多くも人材確保の悩ましい課題に直面しています。さらに拍車を掛けるようにお上からは働き方改革と称して、賃金のアップや時短・連続休暇の取得などのナタが振られる昨今、中小企業いじめでしょう、企業の規模縮小や廃業が増えることにつながるように思います。有効な手を打たないと地方経済や雇用、税収などに波及するのではないかと不安を覚えます。
 プーさんは熊で「ベア(熊)」、対語は「ブル(雄牛)」で金融用語の対語です。株価が低迷した様がベア、上昇する状態がブルで、まるで世界経済の二強を上手に例えた動物のようです。では日本はどんな動物でしょう?日清・日露戦争で勝利した頃は英国人から「虎」と呼ばれ、経済成長期はビジネスマンはエコノミックアニマル、「イエローモンキー」と侮蔑された呼ばれ方もありました。さらに島根県はどうでしょう?県鳥は「白鳥(スワン)」です。清いとかはばたく優麗なイメージですが、白い優美な羽が間違っても灰色や黒に変わらないような政策をすすめていただきたいと思います。(や)

大山夏山登山道六合目(2019.3月) 六号小屋から北壁(2019.3月)

働き方改革関連法

気温も上昇し、春らしい天気が続きます。
桜の開花予報も発表され、今月来月にかけて桜の名所では更なる賑わいをもたらすことでしょう。
新年度を前に、卒業、入学の準備、転勤、退職、入社など「人の動き方」が変わる時期でもあります。
それに加え、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などの状況により、来年度4月より働き方改革関連法が順次適用されるようになり、「人の働き方」も変わってきます。
限られた時間、限られた人員の中で、効率的に作業することが求められます。
弊社としても人材の育成に注力し、「生産性の高い仕事」を追求しなければ、と再認識させられました。
今年度も大変お世話になりました。
来年度も引き続き変わらぬご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

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