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 清掃とコンビニ
先月の8月24日は弊社業務を兼ねて、宍道湖中海圏域連携イベントとして米子～出雲市間6市を一斉に清掃する活動に参加してまいりました。当日は残暑厳しい中早朝より松江会場の松江運動公園に沢山の一般市民の方々が集まって来られました。子供からお年寄りまで各世代の人たちやご家族連れ、ご夫婦や友人と一緒に参加される方など沢山集まっていただきました。私は多くのボランティアの皆様を見て嬉しくなりました。
清掃は道路の歩道を行いました。一見ゴミは無いように見えますが、歩道の植栽の中や横の空き地には飲み干した空き缶や煙草等のゴミが沢山出てきました。私が目についたのは、コンビニのビニール袋や弁当やおにぎりの包装紙の多さでした。
コンビニの袋といえば、普段こんなところにゴミを捨て去るのかと驚くことがあります。空き弁当箱を袋に入れて括り直し、公共駐車場や道路の分離帯に捨てられた（置き去った）光景です。このような無法者は論外として、私が拾うゴミは「ちょっとゴミ」でした。煙草1本路上で消してそのままにするとか、お菓子の包装紙が邪魔だから捨ててしまう等の「ちょっと」した気持ちで捨てたのではないかというゴミです。
私もポイ捨てはおこなったことがあるもので、罪滅ぼしも兼ねてゴミ拾いに励みました。しかし普段の生活に便利なコンビニを多少悪者扱いにしたくなる気持ちになってきました。
その後「私も手伝います」と爽やかな声をかけて清掃を手伝ってこられたのは、大手コンビニの制服を着た方でした。（や）
パブリシティ その③プレスリリース
新聞社や雑誌社、テレビ局などから取材を受けた事がある方も多いと思いますが、その時の記事が掲載されたり、放映された後の反響は如何だったでしょうか。おそらくかなりの反応があったことを記憶されていることと思います。
マスコミに商品なり、企業を取り上げてもらうことは、有料広告よりも時として大きな広告効果をもたらすことは十分考えられます。（この場合、もちろん好意的な記事として）媒体が持つ信頼性、客観性などの特長が効果をもたらしているのはご理解いただけると思います。
では、「我が社もぜひ取り上げてもらいたい」と考えられる方もおられると思います。その場合ひとつの方法として「プレスリリース」（企業活動をメディアに知らせるための文書）を行うことがあります。記者からの取材申し込みを待つのではなく、積極的にマスメディアに売り込むことも大切な企業ＰＲ方法と言えます。もちろん簡単に取り上げてもらえるとは限りませんので、「プレスリリース」を作成するにあたっては、それ相応の工夫が必要です。また、日頃より媒体社や記者と交流を持つとか、広告代理店と関係を持つことも大切です。
新商品を売り出したい、企業姿勢を知ってもらいたいなど思われたら、是非弊社にお問い合わせください。（み）
※参考資料 日本実業出版社「広告がわかる辞典」
キーワード広告をご存じですか？
インターネットでほとんどのことがわかる時代になって、ちょっと知りたいことがあるとネットを開いて調べてみると解決してしまうことが多くなりました。
こういうときに必ずと言っていいほど開くページは「検索エンジン」。代表的な物で言うとyahooやgoogleが挙げられますが、調べたいキーワードを入力すると、関連したホームページのリストが検索される物です。
そこで最近「キーワード広告」なる新しい広告媒体が登場し始めています。
例えば検索エンジンで「餃子、おいしい店」というキーワードで検索すると、そのキーワードに適したホームページのリストが出てくるときに、餃子専門店の広告が現れたりするように、インターネット利用者が知りたい情報に合わせた広告が出現するのが、このキーワード広告です。
大きな利点として挙げられるのは、利用者が目的としている情報に関連した広告ですから、効果が高いことです。ほしい物を探していて、検索したらそのものを取り扱っている店舗へのリンクが貼られていることになるわけです。その結果、自然と広告効果は高くなりそうです。
最近では大手の検索エンジンが軒並みこの分野に力を入れていて、最近の調査では、日本で約１０００社がキーワード広告へ出稿している実績もあるそうで、新たな広告媒体として注目を集めています。(く）
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