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2012年2月号

  

今春 高速道路が開通するけれど・・・
大山北壁H23年2月撮影(左)と
蝋梅(ろうばい)

この3月、中国横断道尾道松江線の木次三刀屋IC〜吉田掛合IC間が開通します。開通によって松江から広島方面へ向かう高速道路がつながることになりますが、「早く中国道と結ばれないかなあ」と思います。

松江に暮らす私にとって今回の開通は「帯に短く、襷に長し」です。広島方面に向けて利用する場合、山陰道と横断道木次三刀屋IC間は有料なので、急用で無い限りは現道を走るでしょう。また、木次三刀屋ICから利用したとしても、次の吉田掛合ICが終点であるため、そこで下りた後現ルートの国道54号迄戻ってから広島方面へ向うことになるので、時間短縮は期待できないと思われます。ただ現道はカーブの連続が多く、私としては安全面や運転の疲労度軽減面を考慮し、利用するでしょう。

中国道開通後、山陰地方から中国道に向けての高速道路整備がすすめられていますが、そもそも中国道をなぜ山陰道より早く整備したのでしょうか?山陰道開通が先ではないでしょうか。人口や産業は中国道沿線の地域より日本海沿いの山陰地方が集積されており、そちらを優先して高速道路計画をたてなかった理由は何だったのでしょうか。

山陽道が結ばれてから中国道を走る車が減り、走行する車のナンバーが島根・鳥取が多い様子を見ると優先順位が逆だったと思い、さらに鳥取・米子・浜田とある山陰と山陽を結ぶ高速道路は少なくて済んだのではと思います。

来月、掛合吉田IC迄結ばれることは嬉しいことですが、わがままを言わせていただければ、昨年度開通した山陰から中国道を結ぶ姫路鳥取線にならって、通行料は無料にしていただきたいものです。(や)






「ぐるない出雲版」発行しました

当社のグルメ情報紙「ぐるめ&ないと」、つい先日、出雲版の最新号を発行しました。今回から私が掲載店様担当の柱となり、正直不安でしたがなんとか無事に乗り越えることが出来ました。新たに沢山の方々とお話ができ、また課題もいただいた号になりました。今回の出雲版は、協賛企業様の継続率100%ということで「ぐるめ&ないと」も少しずつ出雲に根をおろして来たのではないかと思います。

さて、今年7月より出雲では『神話博しまね』というイベントがあるのをご存知でしょうか。日本最古の歴史書である「古事記」。その多くは島根を舞台に描かれているということで、出雲そして島根の伝統文化を全国に発信するため県が昨年より進めてきた事業の集大成とも言える大きなイベントです。『神話博しまね』には沢山の観光客の方が島根そして出雲にお越しになることでしょう。

食にもその土地の文化があります。「ぐるめ&ないと」はグルメ情報紙であるとともに、その土地に根付いた食、文化を紹介する情報誌でもあります。「ぐるめ&ないと」をたくさんの観光客の方が手に取り、食を通じて神々の国出雲を知るきっかけになれば、と思います。(さ)

今月発行した「ぐるめ&ないと」出雲版6号>>






弊社社員が気がついた 「ちょっといい話」を連載しています

先日、トマトの成分に脂肪燃焼効果があるという論文が発表、報道されました。京都大学と食品メーカーなどの共同研究で、トマトに含まれる物質が血液中の中性脂肪の値を下げると、マウスの実験で確認されたそうです。

それにともない、各地のスーパーではトマトはもちろん、トマト缶などの関連食品、特に手軽で価格の安定しているトマトジュースが売れ、品薄状態になっているようです。
消費者が健康に良いとされる食品に殺到する現象を「フードファディズム」と呼び、過去にはココアやバナナなどいろいろな食品が注目されました。今までに1つ2つ試してみたという方も多いかと思います。

我が家も健康やダイエットには関心があり、このトマトダイエットのニュースも即、話題に上りましたが、「1日6個のトマトを食べるのは難しい」(ジュースなら1日600ml)ということで静観中です。(ひ)






 

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