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●WebPlan News

2003年8月号

 

携帯電話と電子レンジの関係向日葵畑(大東町)
 携帯電話の通話周波数は素早く暖める電子レンジの電磁波(マイクロ波)と同じ周波数だという話を聞いて驚いた私は、身近な人に聞いてみると、どうもそうらしいということがわかりました。
 ご存知かと思いますが、電子レンジの原理は簡単に言えば食べものに非常に高い電磁波をかけて水の分子を動かすことで温めます。
 携帯電話で通話していると電子レンジの中に頭を入れている状態なのかと思ったりしました。
但し、出力に幾千倍の差があったりするので、人の影響ははっきりしたことは分からないようですが、無害とも言えないようです。携帯電話の使いすぎのために頭がおかしくなるという、フラフラ病(俗称)といわれるものもあります。
 以前から携帯電話の利便性を感じるとともに、迷惑メールやところかまわずプライベートに割り込むこのツールに、聊かの不安感を感じていた私は、思わず携帯電話と電子レンジを直結してしまいたい気持ちになります。
 携帯電話は人に安全で安心できるものであって欲しいものです。
 電話よりメール、さらに携帯電話の利用が高い私共の会社は切願します。社員さんの脳みそがフワフワにならないためにも。(や)

パブリシティについて そのA 「ペイド・パブリシティ」
 「広報」と「広告」の中間をいくコミュニケーション手段です。ただ基本的には広告の一形態であり、媒体社からスペースや時間を“有料”で購入し、記事や番組のような体裁で広告することを言います。また、時には編集タイアップなどと呼ばれることもあります。
この場合、記事や番組として報道されるものですから、読者は客観性を感じ取り、一般の広告とは違い、人々からの信頼性は比較にならないくらい高くなるため、盛んに行われています。
しかし、媒体側から見れば広告と記事が混同されるのは必ずしも歓迎されることではないので、新聞や雑誌の場合は片隅に「広告」とか「PR」と書き込み区別しようとしています。
新聞の場合は、ページの上部に記事の体裁をした編集タイアップのパブリシティがあり、下部に広告が掲載されるという形態が多く見られます。上部には新聞社の編集者が広告主の意向を反映させた形で記事を書き、下部には関連した広告を載せることで記事との一体化を図ります。この場合の広告料は上部の“記事風”も含めて広告主が掲載料金を払います。
 広告と記事を区別したいと考えている媒体が、このような記事体広告を盛んに取り扱おうとする背景には広告出稿量の低迷など競争の厳しさを感じます。しかし、いずれにしても「ペイド・パブリシティ」はこの頃比較的安価で購入しやすくなっています。この機を活かすことで、より費用対効果の高い広告を出稿されることをご提案致します。(み)

パソコンメンテナンスのお話(その2)
 ごくごく一般的な人なら、部屋や机の上などが散らかっていると、掃除をして整理整頓するかと思います。そのまま放っておくと、何がどこにあるかわからなくなったり、汚れが取れなくなってしまったり大変なことになってしまいます。
 これはパソコンのハードディスクでも言えることで、データを書き込むだけで何もせずにそのまま放っておくと、データの呼び出しに時間がかかったり、ソフトウェアが立ち上がるのに時間がかかったり、最終的にはパソコン自体が立ち上がらなくなる場合もあります。
 ハードディスク上では、作成したデータを保管するのにある程度余裕のある(すいている)場所に保存するよう設定されていますので、大きな容量のデータを複数保存すると、小さな空き領域がたくさんできます。
 このような状況を「ディスクの断片化」と言うのですが、このような状態になると、パソコンの中が散らかり放題な状態となっているのです。
 これを解消する作業、つまりディスクの整理整頓を行う操作を「デフラグ」と言います。この操作を行うと、小さな空き領域を一つにまとめて大きな空き領域を作ってくれますので、パソコンの動作もスムーズになる場合が多いです。
 頻繁にパソコンを利用される方はできれば週に1回、そうでない方も月に1回はデフラグを実行されることをおすすめします。掃除した後気持ちよいのは人間だけではなくパソコンでも同じことのようです。(く)

 

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